コンファレンス (事前登録制・聴講無料)
Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO in 関西では、ドローンや空飛ぶクルマ(eVTOL)の利活用による様々な社会課題解決や新たな市場創出に向け、国内および関西地域における専門家による最新情報を皆さまにお届けいたします。
テーマによりましては会期前に満席となるプログラムも想定されますので公式Webサイトよりお早めにお申し込みをお願いいたします。
各講演、事前登録制となります。満席となる場合は、当時会場にてキャンセル待ちでの対応とさせていただきます。
Japan Drone/IAAM EXPO 2024 in 関西~万博のその先へ
鈴木 真二
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
理事長
Japan Drone展/ IAAM EXPOのこれまでの流れを紹介し、万博後を見据えたドローン、AAMの今後の展望に関して概観したい。
(調整中)
登壇者 滝澤 慶典
経済産業省
製造産業局
航空機武器産業課
次世代空モビリティ政策室
室長
(講演テーマ調整中)
(調整中)
(調整中)
(調整中)
(講演テーマ調整中)
(調整中)
齋藤 賢一
国土交通省 航空局安全部
無人航空機安全課長
(講演テーマ調整中)
ドローンを軽量化!最新のカーボン3Dプリンタ
登壇者 トーマス・パン
マークフォージド・ジャパン株式会社
代表取締役社長
最新のカーボン3Dプリンティング技術は、ドローンの機体開発や少量生産に必要な軽量化に最適なテクノロジーです。本講演では、この革新的なデジタル技術が現在どのように活用されているのか、そして、どのように活用することでドローン産業に貢献できるのかについて解説します。
「Vertiport 関西の現状と将来の展望」
モデレーター 岩本 学
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部調査役
パネリスト 杉山 良
オリックス株式会社 国内事業推進部 シニアヴァイスプレジデント
パネリスト 中村 康平
兼松株式会社航空宇宙部第1課 課長代理
パネリスト 古田 将空
関西電力株式会社 ソリューション本部
開発部門eモビリティ事業グループ課長
2025大阪関西万博での注目コンテンツ、「空飛ぶクルマ」運航には欠かせないVertiport。 関西での今後の運用を見据えたVertiportの現状と今後のビジョン、またかかわる方々の思いを語っていただくパネルセッションです。
総務省におけるドローン活用に向けた取組について
棚田 剛
総務省 近畿総合通信局
無線通信部長
(調整中)
大阪府
(講演テーマ調整中)
DJIドローン最新情報・活用事例/国家資格制度情報
登壇者 佐原 悠太
DJI認定ストア大阪/深空株式会社
営業部 部長
DJI社製のドローン最新機種情報と、産業分野における活用事例をご紹介します。今後、ドローン操縦で必須になると思われる、ドローン国家資格制度の最新情報をご説明いたします。
おさえておくべき航空法の最新動向と、ドローンの社会実装に向けた課題と展望
登壇者 佐々木 慎太郎
バウンダリ行政書士法人 代表
飛行許可申請代行をはじめとする法務サポートや国家資格スクールの運営支援・監査で実績を誇る、ドローン法務のプロフェッショナルが「航空法規制の最新動向」をいち早く解説する。またドローンビジネスにおける法的枠組みの整備や、無人航空機の飛行ルールの変容にも注目。さらに現場での活用事例をもとに、法改正と運用の課題をふまえて、ドローンの社会実装モデルのありかたを考える。
『瀬戸内九州AAM産業社会実装プログラム(CONOPS)』~革新的小型推進システム(SIPS)&北九州空港Vertiport/ドローンポート Hub 中核の広域航空産業クラスター形成~
司会 千田 泰弘
一般社団法人日本UAS産業振興協議会 副理事長
瀬戸内海沿岸と北九州を、大型ドローン/貨物専用空飛ぶクルマ(AAM)で結ぶため、北九州空港に新たにバーティポート及びドローンポートを日本で初めて設立します。このプログラムの実施により、九州・瀬戸内・山陰・山陽・四国などの特産品の水産物を、大型ドローン/貨物専用空飛ぶクルマ及び、民間航空機の連携によって国内外の輸送が可能になり、市場販売までの行程が短縮され、より新鮮な水産物を、スピーディに市場にお届けすることが実現できます。今回、これらのエリアがプログラムの舞台となる背景、参加団体の役割、プログラム実施の際に用いられる技術やシステムについて、講演いたします。
第一部 舞台背景、参加団体の役割等について
田邉 敏憲
エアロディベロップジャパン株式会社 代表取締役
1.国産SIPS搭載AAM(ドローン、空飛ぶクルマ)モノづくり
2.北九州空港内Vertiport /ドローンポート Hubサービスづくり
3.なぜ瀬戸内九州地域なのか?
4.活発な九州宇宙産業開発活動との連携
第二部 プログラム実施の際に用いられる技術やシステムについて
保坂 淳一
一般社団法人MASC ビジネス開発部会・空クル部会・ビジネス開発部会長・飛行チーム
1. eVTOL 事業への(一社)MASCの取り組みについて
2. 次世代モビリティとして国内外で期待されるeVTOLの事業化に向けたMASCの取り組みと今後の展望
愛知県「空飛ぶクルマの早期社会実装」に向けた取組
登壇者 仙波 寛正
株式会社長大 事業戦略推進統轄部 新イノベーション推進部 専門技師
登壇者 岡﨑 万結夢
愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課 次世代産業室 主事
愛知県では、あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」を策定し、将来的な県内での空飛ぶクルマの普及を実現するため、”遊覧飛行事業の早期社会実装”を目標に掲げ、本格的な取り組みを開始しています。本講演では、2024年度の調査として株式会社長大がこれまでに行った調査業務の内容を愛知県と共に発表いたします。
インフラ点検ビジネスの最新事情を語る ~ドローンビジネス調査報告書2025【インフラ・設備点検編】から~
登壇者 河野 大助
ドローンジャーナル編集長/インプレス総合研究所リサーチャー
登壇者 青山 祐介
ジャーナリスト・ドローンビジネス 調査報告書著者
ドローンの商用利用の中で大きな存在となっているインフラ設備の点検ビジネス。このセッションでは、その分野の現状を分析した「ドローンビジネス調査報告書2025【インフラ・設備点検編】」をまとめたばかりの河野氏・青山氏から注目のトピックス、課題や今後の展望までを紹介いただきます。どんな事例が飛び出すか、お楽しみに。